僕らは何故か錆の味を知ってる

まだ俺の中にある純粋だとか純真だとかそういった心は生きていた。

何故そう言えるかというとそう今日は給料日!

思えば2ヶ月前からこの3月10日という日を見つめていた。

この日だけを見つめてここで何かをぼやく。そしてぼやくのは決まって深夜。

俺はどうしてこんなにお金を稼ごうとしているのだろう。どうして深夜のバイトなんてしてみんなとズレた生活なんかしてるんだろう。

指で数えられるほど(数えられます)考えたこれらの思い、疑問、感情を吹き飛ばすほどの金額が入ることを願って寝床につきます。

手渡しなんで。また。夜。バイトの時に…。もらえます…。

くう〜…

コメント

タイトルとURLをコピーしました