地に足つけない

「人生なにがあるか分からない」とはよく言ったもので、よく言われるからには余程「なにがあるか分からねぇな」って出来事を体験した人達がいるっていう裏づけがあるのでしょう。

今日は話にオチというものがあるように何をしてもオチるっていうとても面白みのある一日だった。言うまでもなく硫酸御一行との遭遇もそのオチの一つ。細面ラーメンはお菓子を食べてるようでとても美味しかった。

オチと言えば浅草のお笑いLIVEはやっぱり微かに気になる。微かに気になるが手をつけないでいるうちに高校生料金500円で見れたはずのお笑いLIVEは大人1500円となってしまい、微かなものがまた遠くなってしまった。

変わったことと言えばなんだろう。考えても最近はなぞってばかりなことを再認識する。強いて言うなら、洋服のパターンが大幅に増えたということだ。ただしそれも、ズボン以外。

「若さとは過去を振り返らないことだ」というセリフはいつまでも頭に残ってくのでしょう。

夢の中で勝手に過去を振り返ってしまうのなら、せめて現実世界で起きている間くらいは若くいようと思った、そんな日であった1月12日を書き残しておきます。