背景にピントを合わせてみよう。

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写真に深い意味はない。ただ単にこれ撮ったらどうなるかなぁ、あー全然よくないわ、でもせっかく撮ったしあげるか、みたいな感じです。しぐ先輩は写真について教えろください。後写真部の方は軽音的な意味で出れてないってのもあるけど、活動自体がないですこれ本当。

字が汚いのは割りといつも。眠かったせいにもしておく。(出生家族)家族でかぞくかぞくってなってるのも眠かったせい。全部眠かったせい。

さて本題。

どんなにその人が最強に見えても、そう見えるようになるまでの過程があるのに、その最強に見える人が積み重ねてきたものを見ないで物を言っちゃうときがあるよね。

さて、言いたいことを全部言えるといいんだけど。文章力もそうだけど、忘れちゃったよ。6時間目のチャイムが終わると同時に書けばよかったものをここまで引き伸ばして。さっきお風呂上りにリンゴをかじりながら必死に思い出した部分だけでも。

その背景ってヤツは、見ることができたら面白いって話。楽しいんじゃなくて、面白い。

このことを思ったのが何の話だっけな。男女雇用機会均等法の話の時に先生が言ってた、女性は男性の数十倍と優秀じゃないとのし上がれないって話から、かな。
そこで例に校長先生の話をしてたりで。おまえら気安く下の名前で呼んでるけどあの人凄いんだぜ、って話してて。あ、うちの校長先生って女の校長先生なんすよ。

じゃあ俺も例に校長先生で話す。
何故先生を目指したのか、どういう経緯が(チャンス)あったのか、変な生徒とかいなかったのか、どういう苦労をしたか、どういうスキルアップの仕方をしたのか。他にも色々。
今はあんなに陽気な感じで、何かしてんのかよっていう風に見えるかもしれないけど。後ろにある壮大な背景を見落としたまま失礼なこと言っちゃいけないと思う。

前にもこういうこと書いたんだけどさ。
二代目綺羅偉人もコメントで言ってたよね。
「すれ違う人が皆、生きてきた分の人生を持ってると考えると、脳みそとろける。」って。

それを思い出してた。絶対に背景を見ることができたなら、面白いんだよ。
この人がどういう努力をして、どういう思いでそれをして、その時何を考えていて…考え出すとやめられない。この考えは、判断する場面ではより正確にそして難しくしてくれる気がする。

確かにあの学校の先生は勉強の教え方はそんなに上手いとは思えないし、融通も利かなさすぎて嫌になるけどさ。俺は別に嫌いな人はいない。今のところ。

あ、別に「おまえら先生の悪口言うなよ」とかそういうことが言いたい記事じゃないですハァイ。別にそれはそれだと思うし何とも思わないです自分もたまに言っちゃいますハァイ。

だって先生の話す授業とは関係ない話って面白くない?
チラッと言う昔の自分の話とか、ハズレもあるけどアタリもあると思わない?

国語の先生、車で流す音楽はジブリとか素敵すぎるだろ。
社会のあの人は色々とキモいけど、今日も遠まわしに2ちゃんやってますアピールとかしてたような気がしなくもないけど。自慢話でも面白いときは面白いぞ。
英語…お茶目やん素敵やん?←「素敵やんとか不謹慎ネタw」って情報の先生の前で言ってみ、きっと黙ってるだけで通じてるぞww

今は先生っていう身近な「大人」で書いたけど。
まだ十数年しか生きてない自分らより絶対に「大人」の色鮮やかな背景の方がおもすぃれぇ。

 

じゃあ背景を晒すっていうのはどういうことなんだろうってのを次に考えた。
でも思いついたのは親密度ぐらいだった。

たまにないですか、自分の思ってること、どんな些細なことでも一字一句逃さず誰かに聞いて欲しい時って。恥ずかしかったり色々で結局全部は言えないヤツ。
結局は言えないんだけど、そんな風に聞いて欲しいときってないですか。
凄い些細だけどあれが嬉しかったあれが嫌だった、すんげーくだらないことだけど妬いたとか。
なんだかんだ全部言えないあたり、見せる背景も全体ではなくて、広範囲を見せられる人ほど、仲が良いんだと思う。

背景を見せる、晒すってことをするはやっぱりそれなりに仲が良い、親密な関係にある人にだけだと思うんです。例外はあるだろうけどね。

だから生涯で見える背景なんて数が知れてるんだろうね。すれ違っただけで分かる、見えるわけじゃない。

さて長い割りに何が言いたいのか全然まとまってない。最近こういうの多い。自分は何が言いたかったんだろうっていう風にまとめてしまうのは絶対に悪い癖。

今自分に足りないのは国語力ですねハァイ。
この記事書いて痛感したわ。国語力が全然足りてない。
いやでも、前々から分かってたはずなのに…うーん。そろそろ身につける頃合なんだと思う。

 

さてはて、自分は誰かが見たときに「面白い」と思われるような背景を描けているのでしょうか。

色鮮やかな背景を描きたい。

背景の方が目立ちすぎてもダメなんだよ。服を着るんじゃなくて服に着られてるってあるじゃない。

なんか、お絵かきしたくなってきたなー

コメント

  1. しぐ より:

    偉そうなことをを偉そうに申せば構図勉強すると少しばかり良い写真が撮れるかもしれぬ。三分の一の法則って言って縦横を三分の一で割った線の結び目に対象が写るように撮る、とか。勉強不足スミマセンでした爆発

    まさに私の考えていたことを文章にしてくれて嬉しくてたまらないよー
    友人と話した時は単純に「他の人のすごいところって元から備わっているように見えて絶望する」っていう建設的でない話で終わったんだけど。
    やっぱり君の考え方は始点が一緒でも転がる方向が面白くて好きだ。

    あと関係ないけど
    背景に溶け込んでしまいたい、でも、だめ。っていう合唱曲があってだな

  2. ハイガ より:

    その考え方非常に好きだよ。
    ぜひわたしもそういう考え方ができる人になりたい←

    写真非常にいいよww

  3. 二代目綺羅偉人 より:

    いい記事だと思うよ。
    わしゃ面白かったよほっほ。

    写真撮るときは、ホワイトバランスを設定するのが、最初の作業。
    後は、明るさによって露光補正したりとかも重要だよね。
    近くか遠くとかは置いといて、自分が撮りたいモノを一番撮りやすい明るさにする。

    そっからピント合わせたり外したりすんだよな。

    …この記事はコメントこんなもんでいいだろ。
    お前なら分かってくれる。

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