俺は変わった

客くるなと言わなくなったのはTwitterに店長も現れたから。わざわざ言う必要がないことを発言する選択を取らなくなった。しかし、客くるなに関しては別にいい。客くるななんて生産性も面白さのカケラもない愚痴がなくなり、面白いツイートがタイムラインに増えたのだから。

誰かを諭すような自分の考えをぶつけることがなくなった。これは多くの人に興味を持つことをしなくなったから。自分が好きな周りの人だけがそこにいて、本当の自分を見てくれればいい。逆に言えば、そうでない人には見られたくないところまできた。

自分の彼女はブログなどを書いたことがない人だ。Twitterの呟きも食べたものや眠たい、お腹すいた、バイトめんどっちぃといった、ごく普通のこと。

ブログや長文の呟きにして自分を整理したり、見つめ直したりすることへの理解は全くないと言っていた。そういう人もいるんだ。自分の中だけで整理をつけられる人。むしろ大半の人はそうなはず。たまたま自分やなぎぃが逆のタイプなだけなんだろう。最近現れたもう1人の文豪も。

自分もそうなっていってるんだろう。わざわざ口にすることはなく、内に秘めておしまい。ブログにしろ呟きにしろ、何度途中まで書いたものを消して終えたか分からない。

自分はものすごく内向的な人間になったと思う。元々内向的な人間であったとしても、頭にものすごくがつくと思う。

そしてさらに、書かなくなった。でも書かない自分になるのが嫌で、こうしてたまに筆をとる。書かない自分になるのが嫌なことにはここまで書いて気づいた。やっぱり自分に気づくには必要なことなんだ。自分はそういう風に整理するタイプなんだ。

今年1年、大学4年間の中では1.2を争うほどの早さで時間が経った。卒業に向けての色々や、私生活の大半を占めている彼女の影響かもしれない。なんの要因にせよ、とても充実した1年だったと胸を張って言えるのでよかった。

しっかりまとめ直すかもしれないけど、そうでなかったらこれが1年の総評ということで。

最後に絶対に達成されないきまり文句を言う。来年は毎日更新する。


質問箱、読みました。時間をください。
自分が書くタイプで、ここに書き続けて本当によかったと思える出会いです。それに周りを見ても、ブログを通じて〜なんて聞きませんもん。間違いなく自分を見てもらいたい人の1人です。こたえられるよう、時間をください。

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