う。

右も左もと高慢な性格である限りはいつまでも、惜しい思いなんてものに縛られることがあったり、たらればの世界にふけたりするんだろうな。

やっぱりこの歳になると個々の性格なんてのは確立されてて、それを変えるのは難しいとかではなく変えようする人はまずいない。良くも悪くも。9月の終わりにも書いたけど、自分はこれ！ってなってるだ。

もちろん自分もそれに該当していて、きっとこういう風にずっと生きていくんだろうと思うくらいには自分がどういった人間か見えている。見えていて、知っていて、なのに、こう在る。

そして最初に戻る。感じるはず(必要)のない惜しい気持ちをなんとやら。なんてね？