対比するのはいつでも、過去の自分と今の自分である。
ほんの少し、1年ほど前と比べるならある意味研ぎ澄まされたと言えると思う。心(こころ)的な問題で。
想像以上に、自分は自分のためにあるという考え。
少し前まで「自己中心的(ジコチュー)」という言葉がネガティブに聞こえていた気がするのに。
自分は他の誰でもない自分のためにある、という考えを根元に動いていくうちに見えるものが増えたり減ったり。
気がついたら大人ってのはそれだった。間違いではないことを確信したし、こだわることはそんなに必要じゃないとも思った。
思い返してみれば自分のためでしかない場面なんてたくさんあったけど、今はそれは当然だと思うし何も間違いはないと思う。少し前、高校生ぐらいの自分だったらそんな自分に嫌気がさしたり、醜く思ったりする気がする。
自分がジコチューになって見えたのは周りの人も実はそういう風になってきてるんじゃないかってこと。どうでもいいことだけど、それを各自自覚してるかどうかは別として。
対人関係もそうなっていくのかなって。自分のしいたレールと相手がしいたレールが重なった時にコミュニケーションが生まれる、極端に言うとそれだけのものにだんだんとなっていくみたいな。
気がつけば夏休みが終わっちゃったよ!
もっと遊びたかったな地元のやつらと。ちょっと休養しすぎた感。
とりあえず地元のやつらがいれば何しても楽しくなる風潮。これも間違いがないなと思えること。
大人になって少しずつ会えなくなっていくなんてことがあったら寂しいな。
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