酒を飲んで酒を語る、ってか

飲み会のこと書くけどこれから夜勤の俺は一滴も酒飲んでないから、問題ないね。

まず先に、今日は学祭でした。大学の。

軽音楽部から音楽研究会にジョブチェンジしてからの初ライブ、デビュー戦だったわけでして。

愛迷エレジーに場違いハミングバードに罠にコバルトブルー、いやもうせとりは完全に俺の試合だよこれ。

大勝利できたよ。もう目に見えて一曲ごとに先輩動かせた。前年度の卒業生にバックホーンのコピバンがいたらしくて、それもハマってくれた。演奏自体もこのバンドもすごく楽しくできた。

少しだけ自信に変わった気がする。自分が好きなようにベースを弾いて、よかったって言ってもらえることにはなんの捻りもなく嬉しい。まぁだからと言って足りてるわけではないんだけど。

やっと大学で、先輩という存在ができました。まだ間に合うと信じて、流れきてる。

そして今日初めて、サークルとかの飲み会ってのに参加した。サークルとか問わず普通の飲み会すらいったことなかったからね。居酒屋すらまともに。

ああ、こういう空間なんだなって。
慣れてる人は気を回して、挨拶に回って、話したい人のところに自然と足を運べて。

みんなこういうのに参加してんのかーとキョロキョロしてましたね今日は。

思ってたのと一つ違うことがあります。まぁ割合の話なんだけど。
お酒を飲んで酔っ払うことで、潤滑油のような役割を持たせて他愛もない話をするイメージだったんだけど、その他愛もない話がお酒の話ばっかだなぁって。

酔ってる?、酔ってるよ?、顔赤い、大丈夫か、お水飲みな、全然酔ってない、飲んでる?、全然平気そうだね、飲まないの?

こういうもんなのかね。お酒のペースだとか、煽りだとかばっかりは、なんか肌に合わないような。

中身がない。

ライブは手応えあり、初飲み会経験。
ライブはもう一番見て欲しい人は見てくれなくて、飲み会の合間にいつものように返すメールもない状況が未だに飲み込めてない。
このままいないのが当たり前になっていけば、

いけばなんだろ。なんでこんな当たり前があるんだろ全然わかんない。なんも楽しくないなぁ。

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