言力

飢えている。

喋り続けることで産み落とせるようになるというのならひたすら喋り続ける。

その瞬間がくるまで黙ることで身につくというなら黙り続ける。

二つの選択肢があるときどちらも潰してみようと思うことができない人にはいつも疑問を抱く。

これは、焦っている。

高校生活最後のクリスマスライブ中に弦を切って弾けなくなってしまったことや、大学でのAO合格者のフォローアップで個性的なメンバーに圧倒されまくったことをメモしておく。