すごくわびしい顔してる

とのの入院&通院生活も気付けば1週間を突破。

人間にもある肝臓のALTとかASTの数値も基準の10倍近くを検出しちゃって一昨日は悲しみに包まれたけど、ものすごく闘病生活を頑張ってくるのがとのから伝わってくる。

今日は鼻にチューブを通して直接食べ物を送り込む処置後に一時帰宅。

本当はチューブを通したら入院生活らしいけど、今日も家族の時間は大事にってことで帰宅になった。

帰宅して少しした後に、横たわったと思ったら目と口が開きっぱなしで微動だにしなくなって嫁と大焦りした…。

何回も呼びかけて撫でたりしてたら、ぐーぐー言い出して座り直した。帰宅までの移動で疲れた…のかな。初めての様子に流石にヤバいかと思った。

そんなだったのに今は何日かぶりにリビングまで出てきて、俺の身体の上に乗せて執筆中。身体は信じられないくらい軽くなっちゃったけど、猫の温かさだし落ち着いた息遣いも直接感じられて安心感はある…。

この祝日が本当にありがたいわ。子供は子供でクループっていう咳が出まくる病気になっちゃって、マジで仕事してる場合じゃない。我が家に平和が訪れるのはいつになることやら。

一昨日は絶望的な検査結果に、治療だけじゃなくて最後かもしれない時間を家族で過ごしてみたいな説明を受けて涙が止まらなかったんだけど、とのの生命力的なものに元気づけられてる気がする。

どうにかなりますように、おやすみなさい。

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