THE BACK HORNの新曲が斬新だと話題に。
この間19日に発売されたシングルの曲が今までと方向性が違い過ぎて話題になってます。カバー曲枠で入ってる「春よ、来い」のためだけに購入ワンチャンあるで!みたいな風潮があるだとかないだとか。
もちろん買ったわけだけど!感想を!
とりあえずまずこの、今までの俺が知ってるBACK HORNの感じ。
かっこいい。いつからかコピーバンドやってるはずなのに何処へ行くに収録されてる曲しか演奏してないですからね。気がつくとピンクソーダカラス魚雷冬のミルクを回してます。
発売前に歌詞は公開されてたんだけど、見たら英歌詞で笑いましたよこれは。
日本語にこだわってるって言ってたしコーラス的なあれかな?とか話してたのにフツーに英歌詞だったね。
先入観の問題かやっぱりなんか将司が歌うとカタカナ英語っぽいって誰かが言ってた。
ミュージックビデオが公開されて将司がギタボしてたのには草生えました。あの人凄いですよね何でもできる。天気予報とか初めて見た時笑うしかなかった。
雨上がりのようなさわやかな曲だなって思いました。まぁ歌詞で雨っていっぱい言ってるし、前向きな気分の時にだけ歌詞を集めたって言ってたのもあるんだけど。
透き通ってて始まりのような曲で好きです。晴れた日に聞いたら絶対に気持ちいい!
歌詞だけ見た時はパッパラみたいな感じを勝手に想像してた。
ミュージックビデオ見て草しか生えなかったですね笑
やばいでしょこれ。ショートバージョンだけ聞いてRADかな?って思った人は絶対たくさんいるわ。ラップなのかな?
CD買ってフルバージョン聞いた後の印象は「スナックぅ~↑」ですね。それでしかない。あと二番のスラップかっこよす。
でもこれ凄いハマりました、変態すぎてハマったんだと思う。ファイティンマンとか墓石とか雷電の最初とかそこらへんの変態さがツボなのか結構な頻度で聞いてる。
好き嫌い分かれそうだけど自分は好きですなんだかんだ。変態曲だけど。
春よ、来いもよかったです!でもなんかもっとこうビビってくるのがまた聞きたいんだよなぁBACK HORNで。バトルイマのときもうーんって感じだったし。
刃とかコバルトブルーはスルメだった。こいつらもスルメなんでしょう毎度のことながら。
でも真夜中のライオンと赤い靴を初めて聞いた時はなんかこう駆け巡ったというか、一瞬でニヤけた。その衝撃がまた欲しい。
はぁあぁああああ。BACK HORNこんなにカッコよくて寝れないのに、コピーバンドもあと全部で10回もないよ、合わせる機会。人生でもうないかもしれないんだよ。凄く悲しいというか切ないというか寂しいというかもっとやりたいというか。もうずっとやってたい。
過去に依存しやすい体質なのかな。時間が止まったり過去に戻ったりなんて絶対に無理なことが分かってはいるから、頭で諦めるのは凄く早いんだよ。でも奥の奥のほうでずっとやってたい気持ちが叫んでるレベルではコピバン続けてたい。いや叫んでるというか、自分の性格的にはブツブツ言ってるって感じかな。
こんなこと滅多に言わないし言えないけどね。今となっては登下校もそれなんだ、前は正直もてあましてた、失敗だったかもしれない。
自分が今の両親の年齢や、じじばばの年齢と同じ年齢になり、たった今このブログを書いてる瞬間だったり、今過ごしてる時間を振り返るときがくるのは、きっと瞬き数回だとかそんな風に例えられるぐらい、すぐ後のことなんだろうなってよく考えるようになりました。
ずっとこの気分が続けば、もっと決心の強い人になれそうなのになぁって。
なんか話が逸れちゃったけど、僕がニューシングルを聞いての感想でした。
しぐれ先輩はどう思いましたか、この新曲達は!
コメント
あ、だめ、だわ好きすぎて
コワレテルコワレテル。