純真無垢な人を見ると、大きいなぁって思う。
部活に一人凄い後輩がいるんだよ。頭抜けて上手い子でさ。
現在進行形の話なんだけど、その子の真っ直ぐすぎる呟きを見て感動してる。
真っ直ぐすぎる奴が書く真っ直ぐな文章は、Twitterのお気に入り機能なんかにはもったいないぐらい好きだと感じるものだった。
後から悔やむと書いて後悔と読む。
あいつは音楽はできるけど代表格としてはきっとあわない、あいつには面倒なこと考えずに音楽をしていてほしい、そんな勝手な格付けはあまりにも勝手すぎるものだと今考えている。自分も含め目が節穴とはこのこと。
確かに仕事ができるのは凄く大事だけどさ、違う、今はそういう話じゃなくて、この純真無垢な後輩は自分らの思ってる何倍ものモノを持ってるってことを言いたい。
根拠なんてないけど、現にこんなに動かされてる。勝手すぎた評価を思うと申し訳ない気持ちが沸いて出てくる。謝りたい。
ここ最近、他にも真っ直ぐな話を聞いた。
やっぱり、その人も大きかった。やっぱり、影響された。
格がある人とはこういう人のことも言うんじゃないだろうか。もっている、ってやつ。
前にたつのは誰のがよかったなんて、そんなくだらないこと言いたいわけじゃない、断じて違う。
今さらかもしれないけど、一番大きかったのは。
音楽に生きて、音楽で死んで欲しい。

コメント
まっすぐなストレートな意見を聞くとさ、目から鱗って感じ。
もやもや悩んでたり考えたりしてるときにさ、ものすごい当たり前のことを言われるの。
こうすればいいじゃん、みたいな。
今まで考えすぎて頭が固くなってたんだなぁって思うよね
これといって思いつく具体例はないんだけどさ