ホットミルクをご存知だろうか。
受験休みという贅沢な休日を風邪により見事に棒に振った俺は、当然のように毎日を寝て過ごし、その代償として夜は寝つけない体になっていた。
そこで思いついたのが誰もが知ってる快眠担当のホットミルクである。ホットミルクが快眠を呼ぶのか、それとも快眠がホットミルクを呼んでいるのか、その答えは誰も知る由もない。
どうして自分が眠れない夜にホットミルクといったものにたどり着いたかというと日中に母親が「ミロが大量に余ってるんだけど…」と困っている呟きが頭をよぎったからだ。ミロは好きだ。だからここで言うホットミルクは実際にホットミルクのこともあるけど、大半はホットミロのことだと思って欲しい。牛乳で割ってんだからどっちも同じだろ。
あとあれな。体が少しでも回復したらなっていう気休め。
寝る前にホットミルクを飲むことで生活習慣がよくなりました!
まずこれが1つ。寝る前のホットミルクを美味しく味わうために生活習慣が少しずつ変わりつつある。
ホットミルクは寒いとき体を暖めるように飲むのが美味しい。よっていつも寝る前に入っていたお風呂の時間がとても早くなる。これは寝る時間が早くなることにも繋がる。とてもいいこと。
そして歯を磨いた後に飲むときっと不味い。歯を磨く時間が早くなる。これもきっといいこと(?)
なんだかよく眠れるようになった気がします!
即効性があるかと言ったら正直微妙。でも目覚まし無しでいつもの時間に起きれるようになってるのは正直驚いてる。よく眠れてるのかな。
信じることは力なりよ。みんなも寝る前にちょっと一手間かけてホットミルクを飲もう!
ここからが本題なんだけど。
あのさ、ホットミルクとか作るの初めてなんだわ。いや温めるって言ったらとりあえず電子レンジじゃん。
セットします。
あら便利。ホットミルク用の牛乳ぼたんを押します。
そしてここから待ち時間。パソコンの部屋まで戻り笑顔でTwitterをして待ちます。そして、
次に見たときには爆発しています。
ホットミルクあれなのな。大爆発するのな。
これが本当に腹が立つ出来事で。分量変えたり色々してみてるけどできるときとできない時があってもう何がなんだか。なんのための牛乳ボタンなんだよ。
こいつは3連敗中のがっちょん先生。未だに愛用してるよこいつ。どうでもいいけど、普段自分が使ってる食器が割れるってのはレベル2の悲しみだと思う。でもこいつがもし割れることがあったらレベル3の悲しみはあるわ。
別のコップでは出来ました。
ホットミルク?あれだろ?寝る前にストレス溜まって逆効果な奴だろ?
コメント
牛乳ボタンに悩む同志を発見できたから今日は快眠
がっちょん先生可愛いなww
ホットミルクはほんとに美味しい。
前に姉さんが一緒に皆既月食を見たあと寝る前につくってくれたのを今でも覚えてる。
砂糖の優しい甘さが忘れられない。
がっちょん先生次は勝てるよ!