「上」は目指してるけど「一番上」は目指してないから「一番上」を目指してる人には当然劣るし、「あの人達は一番を目指しているから」と甘えてる限り、自分の「負けず嫌い」はただのワガママだと言うことに気づいた。結局のところ直接自分の成長を確認できる「勝ち」を得て満足したいだけなんだ、と。
どうでもいいけど、140文字フルで呟いたものをそのまま貼り付けたけどこんなにも少ないだなんて。
部活の後輩がTwitterで「あいつぐらい叩けるようにならなくちゃ、あいつぐらい弾けるように早くならないと」と頑張って追いつこうと意気込んでるところを見て思った。
あいつより自分の方が優れている、この中で最も優れているのは自分だ!と実感できる勝ちというよりも、自分が頑張ったことを確かに感じたい勝ちっていうのかな。ああ成長したんだな、って思えた時に俺は満足をする。
ある程度の勝ちで満足することができるんです。めでたいことに。
よく「どうせなら一番を目指せ」なんて言葉を聞く気がするけど、「どうせ」なんて言葉で「一番」は狙えるものじゃないと思う。
何事も楽しくやりたい。いつだってそう。結論としては今のままでいいんじゃないかなって。
自分の負けず嫌いは所詮「自称負けず嫌い」
本当の負けず嫌いは、きっとこんなところでは止まらない。
負けることで自分が努力してないことに気づくのが嫌、っていうワガママなんだと思う。
一番を目指すのが絶対じゃないよ、自分だけのスタイルを確立するのもまた一つだよ。今はそう思う。
だからそのまま上を見続けて欲しいな、それで下に落ちることは絶対にないから。
早く寝なきゃな。でも、失敗はしていない。
コメント
全ての物事には良いことも悪いことも両方あって、そのために生じた争いにも勝ち負けはない、と思っても
劣等感は必ずあるんだよね。不思議。