新しいバッグと靴を買いました。やっとローファー登校だよ。
紫の靴しかない状況から抜け出した。あの靴大好きだけど大好きなぶんあんまり履いてるのは傷つかないか心配なんです。
学校に持って行くバッグの選択肢がスクールバッグだけじゃなくなったよ。
買い物できて満足してちょっと遠い駅から歩いて帰ろうかぁなんて気分でいたら、横にぶら下げてたiPodに巻きつけてるイヤホンの先端部分が破損してて真顔で電車に乗って帰ってきたわ。
今日のオチはイヤホンの破損か。何回壊してんだよ。ツイログ見て分かったけどちょうど1ヶ月前にも壊してたみたい。
ふと夜ご飯を食べながら今にも解散しそうなバンドのことを考えてたんだけど、俺の残しておきたいという気持ちは愛着からきてるんじゃないかな、って。
たくさんの楽しかった思い出と初めて自分達が「この人と組みたい!」って言って集まったバンドだから、そりゃ愛着は当然沸くわけで。というかも沸きまくってるんです。「初めて」と愛着は結びつきやすいよね。
時に愛着は判断の邪魔をするものだよなーって。掃除のときとかもお邪魔虫。
くだらなくはないけど、その愛着によっていつまでも狭い世界を見続けるのはどうかなって。もしこの気持ちがただの愛着なら…。
関係ないけど、今この関係は「愛着」によるものではないのかとたまに考えてしまう。何が心配って、自分のせいで他に見ることのできるハズだった広い世界を見せてあげられてないんじゃないかと考えると、いいのかなって気分になる。とても自分は縛っていいような器の大きさじゃないから。それに時間は限られているから。
愛着。こう書き出すととても損することばかりの気持ちのように見えてしまうけど、そんなことないよね?
昨日の夜は部活の男子の先輩とはしゃげて楽しかった。
実は夢だったんです、ああやって先輩と部活以外でバカなことするの。先輩いなくなる前にできてよかった。
もうこんな時間か。新しく買ったもの整理しよう。
コメント
わたしは「愛着」ってすごくいい響きだと思うよ。
どうでもいいものには愛着はわかないし、いい方向に変えようって気持ちもでてこないと思う。
その愛着がいいものなのか、それとも判断を鈍らせるだけの悪いものかは分からないけど、自分の中にあるものは確かなものだからやりたいようにやっていいんじゃないかな、
やるだけやってみる、だめならだめでまたそのときに。
なんてわたしの考え。
お前はテーマで記事を書くのが上手い
誇っていい